
WordPressに関する緊急の問い合わせが散発していた。一次対応の基準が案件ごとにぶれてしまう現場状況が前提だ。対応を商品化するため、調査と復旧を切り分けて出品した。
目次
分けることを選んだ理由
選択肢は三つあった。包括的なワンパッケージ化。最初から復旧まで自動化する流れ。調査と復旧を二段構えに分離する案。ワンパッケージは手続きが単純で見た目は速いが、証跡の消失や誤判断のリスクがある。完全自動化は効率的だが、人の確認が必要な例外を捨てきれない。
採った判断は分離だ。決定の根拠は観測できる要素に基づく。ログと証跡の保全性、復旧優先度、作業時間の見積りで優先順を決めた。調査で状況と優先度を確定し、復旧は確定情報に基づく手順で行う。
自動化ワークフローの視点では、分離は利点が大きい。調査を条件分岐で切り出せば、復旧はテンプレ化できる。だが完全自動化の到達点にはまだ微修正が残ると見ている。その揺れは現場で想像できる形で残した。
コメント