
Googleマップ投稿を継続していくうえで、もっとも大切なのは「投稿が止まらない状態」をつくることです。日々の活動メモをもとに投稿するのが一番リアルで、そのお店・相談所らしさも伝わります。
しかし、実際の運用では、忙しくてメモを送れない日もあります。
相談対応、会員様サポート、面談、事務作業などが重なると、投稿用のメモを書く余裕がなくなることもあります。
そこで補助的に使うのが、キーワード自動投稿です。
- キーワード投稿ってなに?
- どんないいことがあるの?
- それって、意味があるの?
などなどです。某結婚相談所様より導入にあたってご質問いただいた内容です。
キーワード自動投稿とは
キーワード自動投稿とは、事前に設定したテーマや検索キーワードをもとに、Googleマップへ定期的に投稿する仕組みです。
たとえば、結婚相談所であれば、
- 婚活を何から始めればよいか分からない方
- 20代・30代で結婚相談所を検討している方
- 初期費用や成果報酬が気になる方
- 大手相談所からの乗り換えを考えている方
- マッチングアプリと併用しながら婚活したい方
- 恋愛経験が少なく不安を感じている方
といった、実際に検索する方の悩みや状況に合わせたテーマをあらかじめ設定しておきます。そして、3日に1回程度など、一定のペースで投稿を行います。
メモ投稿との違い
通常のメモ投稿は、実際の活動内容をもとに作成します。
たとえば、
- 今日は初回相談があった
- 会員様と面談した
- 交際中の悩みを一緒に整理した
- 成婚された方とお会いした
- プロフィール写真の撮影に同行した
といった日々のリアルな出来事をもとに投稿します。
これは、その相談所らしさやカウンセラーの人柄が伝わりやすい、非常に大切な投稿です。
一方で、キーワード自動投稿は、実際のメモがない日でも投稿を止めないための補助投稿です。
つまり、
メモ投稿
→ 実際の活動や人柄を伝える投稿
キーワード自動投稿
→ 投稿が止まらないようにするための定期投稿
という役割の違いがあります。

なぜキーワード自動投稿が必要なのか
Googleマップを見た人は、投稿の更新状況から「今もきちんと活動しているか」を無意識に見ています。
投稿が何か月も止まっていると、
「今も営業しているのかな」
「ちゃんと相談できるのかな」
「活動している雰囲気が見えないな」
と感じられる可能性があります。
反対に、定期的に投稿されていると、活動感や安心感が伝わりやすくなります。
特に結婚相談所のように、信頼感や人柄が重要なサービスでは、継続的な情報発信が大切です。
大きなキーワードだけを狙わない
キーワード自動投稿では、単に「東京 結婚相談所」のような大きなキーワードだけを狙うわけではありません。
大きなキーワードは競合も多く、大手相談所も強い領域です。
そのため、実際にはもっと具体的な悩みに寄せたテーマを設定します。
たとえば、
「結婚相談所が初めてで不安」
「20代女性で相談所選びに迷っている」
「初期費用を抑えて婚活したい」
「大手相談所でうまくいかなかった」
「マッチングアプリと結婚相談所を併用したい」
といったテーマです。
検索数は大きくなくても、悩みが具体的な方に届きやすくなります。
広く浅く狙うのではなく、相談につながりやすい小さな入口を増やしていくイメージです。
キーワード自動投稿は“補助”である
ただし、キーワード自動投稿だけで十分というわけではありません。
一番大切なのは、実際の活動メモをもとにした投稿です。
なぜなら、実際の活動メモには、その相談所ならではの空気感や人柄が出るからです。
たとえば、
「今日は会員様とこんなお話をしました」
「交際中の不安を一緒に整理しました」
「成婚された方から嬉しいご報告がありました」
といった投稿は、どこの相談所にも真似できるものではありません。
キーワード自動投稿は、あくまで投稿の土台を止めないための仕組みです。
理想は2つの投稿を組み合わせること
Googleマップ投稿では、次の2つを組み合わせるのが理想です。
1つ目は、実際の活動メモをもとにした投稿。
これは、人柄やリアルな活動を伝えるための投稿です。
2つ目は、キーワード自動投稿。
これは、投稿が止まらない状態を保ち、検索されやすいテーマを継続的に発信するための投稿です。
この2つを組み合わせることで、
- 実際の活動感
- 専門性
- 相談しやすさ
- 地域で継続して活動している安心感
をGoogleマップ上で伝えやすくなります。
まとめ
キーワード自動投稿は、日々のメモ投稿の代わりではありません。
忙しい時期でも投稿が止まらないようにするための、補助的な仕組みです。
実際の活動メモで「その相談所らしさ」を伝えながら、キーワード自動投稿で「検索されやすい入口」を増やしていく。
この組み合わせによって、Googleマップ上で継続的に情報発信できる状態をつくることができます。


