
提案段階で、WordPressパッケージの説明が伝わりにくかった。クライアント側からやりたいことが次々出てくる。要望の量は理解できるが、そのまま全部を詰めた見積りには落とせない状況。
取れた選択肢は三つだった。固定パッケージで押し切る案。最初から詳細な仕様と見積りを作る案。ワークショップで一緒に詰める案。固定パッケージはミスマッチのリスク。詳細見積りは時間とコストがかかり交渉が停滞する。ワークショップは手間とスケールの問題が残る。
選んだのは段階化する提案だ。まずコア機能を定める。追加希望は優先順位付きのバックログにし、コスト帯を示す。判断基準は要望の頻度と影響度、それと顧客が示す成果指標を見ること。数値でなくても、実際の利用場面や操作頻度で評価した。
重要な気づき
自動化ワークフローの視点では、判断をトリガー化するのが有効だ。優先度の基準をテンプレ化し、コストバンドを用意する。そうするとクライアントは場面を想像しやすくなる。粗さを残したまま段階で進める判断は、過度な約束を避ける手立てでもある。
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